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人生が思い通りにならない人がよく使う4つの口癖

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女性起業・副業コンサルタント、間実夏(はざまみか)です。

私たちは普段あまり深く考えずに言葉を使ってますが、言葉はその人の心の表れです。

ちょっとの会話で嫌な印象が残れば、人は離れていくし、似たような人が集まってきます。

逆に、良い印象や気が合うと感じた人であれば、また会いたいと思ってもらえます。

あなたはどっちの人になりたいですか?

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目次

幸せになれない人がよく使う口癖

幸せになれない人たちがよく使う口癖が、「でも」「だって」「だけど」「どうせ」です。

自分に自信がない人や、否定的でネガティブな感情を持っている人は、普段の会話の中でも自分の知っている情報が正しいと、相手の言葉を否定してでもその事を伝えようとします。

相手の言葉や意見を否定することで相手に与える印象は、「面倒くさそうな人」「自己主張の強い人」「疲れる人」などマイナスなイメージだけです。

間違っているものを正してあげたいという正義感とか、自分が正しいと思う時もあるかもしれませんが、伝えたい事がある時は、相手の言葉を否定せずに、自分の意見を伝えるだけで十分です。

「でも」「だって」「だけど」「どうせ」は自分への言い訳

私たちが普段使っている言葉は、全て自分自身の現れ。

ポジティブな発言が多い人は、前向きで周りを幸せにできる人だし、ネガティブで否定的な発言が多い人は、そもそも自分に自信がない人です。

でも、この言葉を使うたび、「自分は何をやってもうまくいかない、失敗や挫折をしてしまうダメな人間だ」と会話の相手にだけじゃなく、自分自身の脳にも刷り込んでいるのと同じ事。

そんな事を5年も10年もやってたら・・・そりゃネガティブ思考な人になるし、何やってもうまくいかなかったり、中途半端にしても、「どうせ私は何をやっても続かないから」みたいな感じで納得させてしまいますよね。

だから使えば使うほど、自己肯定感は低くなり、やる前からできないと決めつけてしまったり、何かやりたくても自信がなくて行動できない事がさらに自信喪失に追い込んでいくという負のスパイラルにどんどん飲み込まれていきます。

だいたいいつも否定や言い訳ばかりするような人と、あなたは仲良くなりたいと思いますか?

一緒にいるだけで運気が下がりそうな感じしませんか?

それを自分自身がやっていると知ったら・・・?

日本人は国民的な性格としても女性としても、控えめであり、前に出過ぎず、謙遜するような話し方が好印象に取られるような感覚を持っている人もいるようですが、そんなことばかり言っていると、人も幸せも逃げていってしまうし、自分の周りにいる大切な人を幸せにしてあげる事もできません。

自分が変われば、周囲が変わる。

周囲が変われば、世界は変えられる。

いつも受け身で、誰かに幸せにしてもらうことばかりを期待して、文句を言っていないで、自分から周りを幸せにしてあげようと思うなら余計に、使ってはいけない言葉です。

言葉は意識と習慣で変えられる

常に「でも」「だって」「だけど」「どうせ」という言葉を使ってしまう人は、口癖になってしまっている人が多かったりします。

会話の返しで、「でもさ」とか「だけどね」って常に言っちゃう人は、この4D言葉を使わないように心がけるだけでも、流れは変えられます。

じゃあどんな言葉に置き換えればいいのか?

答えは単純で、まずは受け入れることから始めてみてはどうでしょうか?

「そうなんだ」「へぇ〜」「なるほど」

他にも、「すごいね」とか、「そんな事があったんだ」みたいに同調するだけでも大丈夫。

そして、伝えたい事、言いたい事がある時は、4Dの接続詞なんか使わないで話してみてください。

それだけでも相手に与える印象や、自分の脳に刷り込まれる言葉の印象は変わってくるはずです。

まとめ

普段なんとなく使っている言葉が、自分自身を否定的で自信のない性格にしてしまうのであれば、逆に、使う言葉を変える事で明るくポジティブな印象や性格に変える事だってできるんです。

そして、周りに同じような言葉を使っている人がいたら、その人からは離れてください。

言葉は簡単に人にうつるので。

ぜひ使う言葉を変えて、自分から周りを幸せにできる人になってください。

それだけで人は集まってくるし、お仕事もどんどんうまくいくようになります。

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