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人生でやりたい事が見つからない原因とは

こんにちは!女性起業のWebマーケティングコンサルタント、間実夏(はざまみか)です。

令和は「個人事業の時代」とか「起業だ!副業だ!」などと言われているけど、いざ何かやろうと思っても自分がやりたいものが見つからず、何を始めていいのかわからなかったりしませんか?

そして、これまであまり意識してこなかった働くということに対して、「自分が何のために生きているんだろうか?」「何を目指してこの仕事をしているんだろうか?」など、生きがいや在り方、存在価値などを意識する人も、最近増えてきた気がします。

かくいう私も、自分がやりたいことが何なのか分からずに起業した一人です。

私の場合は、何かやりたいから起業したのではなく、家事や子育てと両立しながら、自分ができる事で、かつ、やりがいを持てる仕事はないかな?限られた時間を有効利用できる働き方はないかな?

そんな感覚でやりたいことを学び、実践し、方向転換して・・・気づけば起業して早5年。

私自身、今やりたいことができてるかどうか?と問われると、やりたいことしかやっていない人生に変わっていて、これこそが私の天職だと思えるくらいに、遊ぶように働く生き方に変わってる今の現実があります。

そんな私が個人起業から学んだ「人生でやりたいことが見つからない原因」を3つにまとめてご紹介します。

目次

やりたい事が見つからない原因① 忙しすぎる

目の前のやりたくないことやらなくていいことをたくさん抱えている人は、自分がやりたいことを考える心の余裕や自分と向き合う時間が取れてないのではないでしょうか?

毎日時間に追われるような生活や抱えているものが多ければ多いほど、自分のやりたいことが何なのかを探すことは困難になってくると思います。

本当にやりたいことを見つけたいと思ったら、まずはやらなくていいことをできるだけ減らす事。

そして、自分の頭や心に余白を作ってあげることが大事です。

やりたい事が見つからない原因② 自己肯定感が低い

自分にはできる、自分には可能性がある、と思うのが自己肯定感や自己効力感です。

これは幼少期の環境や親の言葉などが影響していることがほとんどですが、ある程度の年齢になってくれば、自分の考えや意思を元に行動したり選択して生きているはず。

たまに自分の人生がうまくいってないのは親のせいという人もいるんですが、うまくいかないことだけ親のせいにしても何も変わらないですよね。

自分が本当に望めば、どんなことだって出来るし、何歳になっても遅いという事はないし、何だって手に入ります。

だから自分にはできないかもしれない、やりたいことを見つけたところで行動できないかもしれない、達成できないかもしれない、そんな夢みたいなことを考えないで現実と向き合いながら、自分にできることをやろう・・・という風に制限やリミットをつけてしまうと何も出来なくなってしまいます。

そもそも自分がどうしてもやりたいことというのは、人に止められてもきっとやってしまうんです。

だってそれが本当にやりたいことだから。

なので親のせいとか周りのせいとか、現実的に無理だとか年齢のせいとか。

何か原因や理由をつけてやらないよりも、どうやったら自分の好きなもの本当にやりたいことが見つかるかを一生懸命考えて、そこに向かって理想を追い求めたりそれを現実化させていく方が、人生はより楽しくなるんじゃないでしょうか。

やりたい事が見つからない原因③ 情報不足

やりたい事は、運命の出会いのように、突然見つかるわけでも、降りてくるわけでもなんでもないです。

子供に「将来なりたいものは何?」って聞いた時、 選択肢となる情報がなければ、そもそも考えることも、選ぶことも、見つけることもできないと思います。

だからまず最初にやるべきことは、自分がどんなことに興味を持っているのか、どんなことが好きなのか、どんなことに楽しみを見出せているかに気づいて、そこを深掘りしてみるということが大事だと思います。

なんとなく興味があることに対して、より深く知識や情報を得ることによって、選択肢や可能性が広がってきたり、知らなかったことに気づく事ができるはず。

その中で、これおもしろそうとか、ピンと来た所があったら、そこから可能性を広げていくというやり方が現実的でいいと思います。

本屋さんに行ってみるのもおすすめ

雑誌でも書籍でも、自分が興味があるものについての情報をとにかくたくさん読んでみる。

本から自分の好きなものや興味があるものが見つかる人はたくさんいます。

特に自分の頭の中で顕在化されていないものを見つける時には、本屋さんに行って、タイトルや帯を見て自分が興味があるなと思って手に取ったジャンルとか、そこに書かれている内容というのは、ある意味引き寄せかなと思います。

頭の中でしっかり言語化されているものまで落とし込めたら、検索などでも自分のやりたい事ってのは探って行けるかもしれませんが、まだ全く何もない状態ゼロの状態から探そうと思った時には、本屋さんに行って自分が興味があると思った本をですね片っ端から読んでみる。

それくらいの時間をお金の投資から初めてみてもいいんじゃないでしょうか。

そもそも何のための「やりたいこと探しなのか?」

やりたいこと探しの本当の目的は、人生を楽しむためだと思うんです。

お金があるから、時間やゆとりがあるから、欲しいものが何でも手に入るから幸せとは限らないはず。

自分の人生からお金という概念を少し切り離して、自分の幸せって何だろうって考えてみたら、意外と手に入っている人も少なくありません。

毎日家族と笑顔で過ごせたり、健康でいられること、そんな当たり前のようで当たり前じゃない目の前の現実を見直したり、気づくだけでも、自分が本当にやりたい事が何だったのかが見つかるかもしれないです。

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