こんにちは!
副業が楽しすぎて、女性起業・副業コンサルタントをやっている間実夏(はざまみか)です。
私はこれまでにいろいろな副業をやってきました。
そして、起業や副業という楽しく稼げるやり方をみんなにも知ってもらいたくて、それを教える人になり、これまでに170名以上の起業や副業の立ち上げや売上アップのサポートをしてきたのですが、稼げても10万円くらいの人と、どんどん売り上げを伸ばして、月商100万、200万、300万・・・と増えていくお客様がいます。
個人的には、「せっかくやるならとことん稼ごうよ!」って思ってしまうのですが、「他にやりたい事もあってあまり時間が割けないから」とか「パート代くらいのお小遣い稼ぎができればいい」と思っている人も意外と多いです。
副業といえども、ビジネスを一つ立ち上げるわけなので、それなりに準備にも時間や労力がかかるし、本気で稼ごうと思えば会社員のお給料なんかすぐに超える事ができるので、せっかくやるならどんどん稼いだ方がいいと思ってます。
という事で今回は、たくさん稼ぎたいと思っている方向けに、
どうやったらたくさん稼げるのか?について大事なことを3つお伝えしたいと思います。
稼ぐためにとっても大事な3つの要素
とりあえず、結論からお伝えすると、稼ぐ起業・副業の基本は、この3つに集約されていると思っています。
①稼ぎたい目標額と目的を真剣に考える
②稼げるメニューを考える
③稼ぐための行動をしまくる
という事で、一つずつ解説していきたいと思います。
①稼ぎたい目的と目標を真剣に考える
いわゆる起業する動機ですね。
人がものを買うときや何か決断するときには、無意識であれ何か目的があるんです。
ラクをするため。
楽しむため。
時間効率をアップするため。
快適に過ごすため。
悩み事を解決するため。
欲求を満たすため。
起業や副業を始めるときも同じです。
起業をする事で手に入れたいものは何か?を、あえて考えて言語化しておく事で、「これで少しでもお金になったらいいな」といった漠然とした動機やモチベーションから、「欲しいものを絶対に手に入れるぞ!」という感覚に意識を変える事ができるようになります。
この意識の書き換えっていうのはすごく大事で、どんな事も可能にしてしまう潜在意識を動かすパワーになるので、ぜひ起業動機が曖昧な方は、自分自身と向き合って起業する動機を考えてみてください。
②稼げるメニューを考える
10万円しか稼げない人と、100万円稼ぐ人の大きな違いは、メニュー内容の違いです。
あなたにしかできない事や、あなたの強みや専門性がちゃんと活かされたメニュー内容を考えると、仕事も無理なくできるし、専門性も高まって高単価でも売りやすくなります。
逆に自分の強みや特徴が反映されていないその辺にありがちなメニュー内容にして、他と同じような価格帯で売ろうとすると、競合や比較対象が多すぎて、なかなか売れないし稼げない。
なので稼げるメニューを考える事は、とっても大事な事なんです。
そして1万円の商品だった場合は、100人に売る仕組みを考えないといけないし、10万円の商品なら10人に買ってもらう仕組みが必要。
これがいわゆるマーケティングってやつです。
個人でお仕事するなら、WebやSNSを活用したマーケティングの基本は絶対に抑えておかないと、集客も売り上げも不安定になってしまうので要注意!
マーケティング無くして、ものは売れない。
これは常識です!
③稼ぐための行動をしまくる
いい商品があったって、マーケティングを勉強したって、行動しなければ何も生まれないし、お客さんも売り上げも増えていかない。
収入が不安定な一発屋になってしまう可能性大です。
せっかくやるからにはちゃんと結果を出し続けていきたいと思う人も多いのではないでしょうか?
個人起業はやる事が永久無限にあります。
だから継続するためには、自分が本当に好きで楽しいと思えることを仕事にしないと、せっかくあれこれ考えて実践してきた事も、全てが振り出しに戻ってしまいます。
起業や副業は、なんとなくで手探りで始める人も多いし、逆に資格を取って、起業のやり方をどこかで学んでから行動し始める人もいるけど、お勧めは学びながら並行して行動もしていく事です。
一通り準備してから行動し始めても、立ち上げるのに3ヶ月、半年かかります。
その間に情報はどんどん流れていきます。
つまり、今習ってる方法は、半年後にやり始めても流行遅れになってしまう可能性だってあるくらい、副業や起業を始めている人が増えています。
真剣に取り組んだ人は結果を出すのも軌道に乗るのも早いし、準備に時間をかけて行動に足踏みしている人は、波に乗り遅れ、タイミングを逃してしまいます。
いずれにしても、興味を持った時こそが何かをスタートさせる時。
迷ったり、考えたりして時間を無駄に過ごすよりも、自分の直感や「今だ!」っていうタイミングを逃さないで、チャンスを自分の手で掴んでくださいね。