1杯8000円のコーヒーを飲んでみた

コーヒー

世界一希少なコーヒー、『コピルアク』って知ってます?

別名、『ジャコウネコのう◯ちコーヒー』としても名高いあのコーヒーの事です。

コピルアクとは、上質で完熟したコーヒーの実だけを好む、ジャコウネコの糞から採取した豆で作ったコーヒーなんです。

その昔、インドネシアではコーヒーは高価な輸出用だった為、現地の人は飲むことを禁じられていたのですが、このような方法で採取して飲んでみたところ、『意外と美味しい!』という事から飲まれるようになったそうな…。

個人的にはそこまでして飲まなくても良くない?って感じですが、今となっては手間がかかる事などからも希少価値の高いコーヒーとなったようです。

そんな希少なコーヒー豆を、主人がお客様から頂いたそうで、夕食後、物凄い楽しみに『どんな特別な味がするんだろう!!』と期待に胸を膨らませてドリップしてました。

豆は細かく挽かれてて、カップ一杯分を抽出するのに約5分かかりました。

果たしてその超高級コーヒーのお味は…!!!!

夫 『まずっ!』 私 『んー……』

って感じです。

コーヒーの香りとか風味とか、思ったほど…というか、殆どなくて、偽物の豆じゃ無いか?と思うような薄い味でした。

この結果に対して夫は、『何だよ!期待して損したよ!せっかく楽しみにしてたのに!』と若干怒り気味。

私は、『これがコピルアクなんだ。へぇー。いい経験になったかも。』と満足。

この感想の違いにお互い『え?』みたいになって。

うちは夫婦間の価値観や好み、センスなどは大体全て真逆で、意見が一致する事や交わる事はほぼないんですね。

で、今回の感想については、『美味しいか美味しくないかよりも、味の感想やドリップに時間がかかる事とか、人に伝える事も出来て、かつ、殆どの人が飲んだことのない(多分?)世界一希少なコーヒーというものを飲んだ経験ができたんだからすごい得したんじゃない?』って言ったら、珍しく納得してました。

物の捉え方や見方一つで、幸せにも、不幸せにもなるんだね。

 

おしまい。

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