普通の専業主婦だった私が起業した本当の理由

ママと子供が壁に並んで笑いあっている画像

こんにちは!選ばれるサロン・教室を作るホームページ作成サービスのはざまみかです。

今日は、主婦が起業することについてです。

私が起業したいと思って、最初に夫に話した時、こんなことを言われた記憶があります。

「子供がまだ小さいのに、なんで起業とか大変で面倒そうな事を始めようとするの?

普通にパートとかの方が楽だし、確実にお金も稼げるんじゃない?

まぁ、何かやりたいなら、俺は別に反対はしないけどさ。」

別に反対もされなかったけど、応援もされなかった。

家事や子育ての合間を使ってなんかやりたい事をやるんだろうな・・・といった感じで、私が何かを始めたからと言って、夫が家事や育児を手伝ってくれる事はなくて、とにかく1分1秒さえも惜しいと感じるくらいフル稼働で私は起業をスタートさせました。

主婦で、起業とか副業に興味がなくても、お金に興味や関心がない人って絶対いないはず。

私は今、起業コンサルティングやホームページ作成の依頼を受ける時、いつもお金を稼ぐ事を前提に話をします。

『いくらの商品を売っているんですか?』

『いくら稼ぎたいんですか?』

一見、お金の事に細かそう&詳しそうに見えるらしいのですが・・・実は・・・・・。

専業主婦のお金事情

何を隠そう、私は節約が大の苦手です。

仕事に関するお金の管理はわりときっちりやってて、趣味起業の時から帳簿もしっかりつけているし、少ない資金から始めて着実にお金を増やしています。

簿記だって2級だし、ファイナンシャルプランナーの資格もあります。(ほとんど活用できてないけど・・・)

じゃあ何が苦手なのかというと、家計のやりくりとかが苦手なんです。

結婚して7年、ずーっと家計簿つけてたりしますが、食費や雑費は毎月ばらばら。

昔、ママ友達と、1ヶ月の食費がどれくらいなのかという話になって(当時、夫婦+2歳の娘1人だったんですが)、外食ゼロでも食費が毎月68万円とかで、『何でそんなにかかるの?』ってみんなにびっくりされた事があります。

高いか安いかの基準はみんなそれぞれだと思うけど、正直、フツーの会社員の夫のお給料では賄いきれず、足りない部分は私の貯金から補填していました。

節約できない理由を考えてみた

私、高校生の頃から自活してますが、あまりお金に困ったことがありません。

なぜなら、困らない程度にバイトや仕事を頑張ってたから。

でも、赤ちゃんがいる専業主婦だと、仕事とか出来ないし、お金は使う専門。

夫が頑張って稼ぐ

私がどんどん使う

夫が頑張って稼ぐ

私がどんどん使う・・・(笑)

家族は役割分担とかいうけど、専業主婦って買い物担当みたいなもんじゃないかとずっと思ってました。

スーパーでの買い物、生活用品、衣類、子供の習い事、おもちゃ、お菓子、レジャー費、交際費・・・。

もう、ほんと毎日使う事しか考えてなさすぎて、給料日前の銀行口座とか見るのも耐え難い感じで、いつからか夫に対する罪悪感が芽生え出し、貰ってる生活費で家計を収められない自分がダメな主婦みたいに思えてきてすごく嫌でした。

独身の頃から別に浪費タイプでもなくて、流行のファッションとか自分磨きにもあまり興味がなかったし、私がお金を使う事といえば、基本的に書籍と旅行代と交際費くらい。

というか、仕事ばかりで毎日忙しかったから、流行が分からず、買い物したくても何を買えば良いのか、自分磨きも何をすれば良いのかよく分からなかったんですよね。

そして、子育てをしていると何かとお金がかかる。だから自分の洋服とか化粧品とかは今まで以上に後回しに。

少しでも生活費の助けになれたらと思って、求人で自分にできる仕事を探してみても、大した資格も経験もないから、結局その辺のパートで働いてみたものの頑張っても月に8万円位しか稼げないし、「今日は疲れたから・・・」とちょっと手抜きでお惣菜買ったり外食するだけですぐに無くなっちゃうような金額。

こんなんじゃいつまで経っても自転車操業みたいな人生で終わってしまうと、絶望的な未来に不安がいっぱいで、悲しくなりました。

そんな時にいつも思うのは、「昔は良かった…」

いつからか、お金で不安がいっぱいになると過去を振り返るように。

何でこんな風になっちゃったんだろう?

独身の頃は、こんなにお金で苦労した事は無かったのに・・・・。

色々考えていたら、ある1つの結論に達しました。

収支のバランスが悪いだけなんだ!

私が節約できないことが悪いわけじゃない。

私が色々買ってしまう事が悪いわけじゃない。

夫の稼ぎが悪いわけじゃない。

そう。誰のせいでもない。

収支のバランスが悪いだけ。

自分達が使う金額や、必要な生活費というのは各家庭で違うのは当たり前だし、比較するものでもない。

そして、夫の収入内でやりくり出来る妻が偉いわけじゃない!と思うんですよね。

起業ママの私流子育て方針

私の場合は、ある程度自由に使えるお金がないと不安に感じたり、物凄いストレスがたまるんですが、その根底には、子供にあれもダメ、これもダメと我慢ばかりさせるような子育てをしたくないという思いがあるんです。

我慢強くなって欲しいわけじゃない。

諦め癖をつけて欲しくない。

ハングリー精神は一生持って生きて欲しい。

正しい努力をすれば、大体のものは手に入るという事をたくさん経験して欲しい。

そもそも私は子供達に、「我慢する人生なんて時間の無駄だからね」っていつも言ってます。

そして、「もしも欲しいものが見つかったら、それを手に入れるためにどうすればいいのかを考えるんだよ」っていつも言います。

6歳の娘は、「私はまだ子供だからお金もないし、欲しいものがあっても買えないよ!」って言います。

でも、そんなのは言い訳だって思っているし、6歳でもできる事や頑張れることはある。

子供達が大好きなスマホやYoutubeを使ってお金を稼ぐこともできるし、親の手伝いをしてお小遣いをもらう交渉をする事だってできる。

現に、6歳でも稼いでる子供は世の中にいるんだし。

やり方や方法は色々あると思うけど、マネタイズする事を考える事って、生きていく事に必要だと思ってるし、自分の力で生きていくためには必要不可欠な要素だと思ってます。

どんなに優れた専門知識があったり、すごく勉強ができたとしても、自分の能力を最大限に活かせない場所で仕事をする人たちはたくさんいます。

そんな大人にはならないで欲しい。

我慢や節約で主婦は幸せになれない

なんとなく主婦って、家庭の事をちゃんとやって、子育てや子供の教育をみて、家計のやりくりや貯金もできて…みたいなのが普通だと思ってたんです。

でも私の場合は、家事や節約が得意でも好きでもないし、いまいちやりがいや楽しみが見出せない。

でも、働くことは楽しいし大好き。

やってみたいことも色々ある。

私が好きなことや得意なことを頑張ろうと思った結果、私は働こうという結論に達しました。

だいたい、ただでさえ元々節約とか苦手なのに、そんな私が一生懸命食費や無駄な出費を抑えたり、やりくりを見直したり頑張ることで、一体いくらのお金が節約できるのか?

色々頑張って、仮に1ヶ月3万円節約できるなら、好きな仕事をして3万円稼いだ方がよっぽどストレスフリーな気がする。

それに、独身の頃は自分1人の収入で自分の生活を回してたのを、結婚したら(普通のサラリーマンの)夫1人の収入だけで、家族4人とかで生活するってかなり無理があると思う。

お金を使う優先順位を考えると、子供の教育費や衣類、食事とかが殆どで、主婦のオシャレとか美容とか、息抜きに回せるお金は余ってない。

3年もしないうちに、地味で老化が加速した所帯染みたおばさんが出来上がってしまう。

『これはヤバイ!』と恐ろしいくらいの危機感を感じるのは、きっと私が既にアラフォーだからなのかもしれないけど・・・。

起業後の家族の変化

色んなきっかけや思いがあっての起業という働き方の選択だったけど、起業することで、私や家族に多くの変化が生まれました。

家事を一切やらなかった夫が掃除や後片付けを積極的にやるようになり、子供達は自分の事は自分でやるように。

私がやる家事は最小限になり、全員で補ったり協力し合う事で、私のストレスは半減して(でもまだある笑!)、1日の半分以上は自分の時間を過ごす事が当たり前になりました。

私自身の変化もあります。

専業主婦の頃は、被害者意識が高くて、私ばっかり我慢したり頑張ってる…って思ってて、心に溜め込んだ不満がいっぱいありました。

でも、好きな仕事をやらせてもらえる事で、家族に感謝するようになって、家族の協力や応援があるから、みんなで頑張ってる感覚になれて、家族で協力して得たお金で家族が楽しむ時間が過ごせて…。

こんな風に、家族に支えられてる事や、家族の大切さに気づく事が出来たりと、いい循環が出来てる事も、思い切って好きなことで起業してみたからなのかな?と思います。

まとめ:専業主婦が起業した理由

私にとって、貯金がない事はあまり不安に感じないけど、稼げない自分というのは、物凄く不安になります。

万が一、夫が働けなくなった時、

万が一、離婚した時、

突然、自分の両親が大病を患い手術したり、介護が必要になってお金が必要になった時とか、未来に何が起こるか分からない。

子供がやりたい事があるとか、留学したいとか、私立を受験したいと言った時に、私には援助できるお金も能力も無いっていう事が苦しかった。

もし明日、突然交通事故とかで私が死んだら、私は子供たちに何を残してあげられるだろうか?

これは私が起業する前、小林真央さんが闘病生活を送っていた頃のブログを毎日見てて、私だったらどうするだろうか?という思いでいつも見てたら、常にこういう事を考えるようになったんですが、もしかしたら起業しようと思ったのも、小林麻央さんのブログがきっかけの1つかもしれないです。

いつ自分や家族の身に何が起こるか分からないから、理想の仕事の仕方で柔軟な働き方ができる事は、主婦の不安やストレスを減らす意味でも、すごく大事な事なんじゃないかなって思います。

やりたい事や興味のあることから目を背けて見ないようにして、興味のないふりをしたり、我慢する事を頑張るより、全力でやりたい事をやっている方が有意義な気がします。

そんな希望や理想を全部を実現させるために、私は起業という働き方を選んだのだと思います。

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